蝕 罪
Character


アイテル Aither(光の神子)
学パロ時:逢川 命 Aikawa Mikoto     (親:フォレストさん)
世界の光の象徴として生まれた人間

生まれた時から神殿に住み、親は知らない
実質的な権限は一切持たず、常に微笑を絶やさず過ごす

生まれた頃から"神子"であるが為、名はない
性別は無性とされている

本人はいたって無邪気で無垢な性格
神子としてある程度の武術の腕前はあるが、術の方が得意
肉弾戦は術によって身体能力を底上げして戦う

世界の有り様と、象徴としてしか求められることのない自分の存在に疑問を持っている
しかし心から"神子"を求める人間のことを思うとその悩みを誰かに打ち明けることが出来ない
ムエット Mouette(闇王)
学パロ時:蔭割 鴎司 Kagewari Ouji     (親:雨月)
世界の闇の象徴として生まれた人間。

生まれた当初は闇を崇める闇の民の中にいたが、
王に選ばれた際、人間に生まれた時の名は棄てられてしまっている。
親はいるが、闇王に選ばれた瞬間から他人となる。
生まれたときの名は『ムエット(Mouette)』だが、その名を呼ぶ闇の民はもういない。

常に厳格な態度でいるため、眉間にしわをよせており、強面。
公の場では気合を入れてどうにか乗り越えている。
本人は臆病な性格で、些細なことでビクビクする。
自分の顔が怖いことはわかっているため、人との関わりはしないようにしている。
メリサ・フォティア Melisa Fotia
学パロ時:火焚 兵蜂 Hitaki Heihachi     (親:雨月)
世界の光の象徴として生まれた人間の側近。

人から生まれ落ち、その中でも秀でた者が選ばれる立ち位置。
神子を護るために傍にいる。世話係でもある。
昔は教育係も兼ねていた。

光の民と神子のために尽力するのが使命だと思っており、
日々勉学と武芸に励んでいる。

現在の神子の側近の名は「メリサ(Melisa)」。
オレンジ色の髪と赤の目を持つ、代々側近を担っている家系「フォティア(Fotia)」の次男坊。
スプルギティ・アンブラミ
学パロ時:雲雀 友彦 Hibari Tomohiko     (親:フォレストさん)
闇王の側近かつ親友

能力的には非常に有能
優雅な物腰と外見を持っているが、腹黒い
表面上耳優しい言葉で喋るが、大抵裏があると思っていい

闇の民としての意識よりも、闇王の信ずる道を進ませたい
そのために無駄なものは排除するのも厭わない